1965-03-24 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第12号
こういうときに、そういう配炭公団的な姿をとるのは選当でないという意味もあって、また実情に合わないという意味で、一般産業向けは問題なくおろした。最後に残りましたのが、電力用炭と国鉄用炭と、それから鉄鋼原料炭でございます。
こういうときに、そういう配炭公団的な姿をとるのは選当でないという意味もあって、また実情に合わないという意味で、一般産業向けは問題なくおろした。最後に残りましたのが、電力用炭と国鉄用炭と、それから鉄鋼原料炭でございます。
○豊瀬禎一君 選当な方策を考慮中であるということは、有沢調査団の報告を待って、その中にあれば措置するし、なければやらないということでしょうか。それとも、昭和四十年度の予算要求の中で新たに何かそういった事業を要求してあって現在大蔵省と折衝中であるという趣旨でしょうか。
今回の緊急失対法等の改正は、いろいろな問題はあるけれども、現実的に見た場合には必要な点が多い、特に中高年齢層の就業に対して選当な職場を与える、またつくってやる、こういう観点からも一歩前進ではないか、こういうお話がございました。
このため衆議院の大勢は、今議会に成立させることは選当でないとして、自由民主党でも、その成立を断念しているものであります。基本法たる経済基盤強化基金法が成立しない以上、日本労働協会に対する十五億円の出資は認められないのであります。財源がなくて、一体、日本労働協会の運営をどうして行おうとするのでありますか。
本件の場合には見積りというわけには行かぬでありましようが、いろいろな多数の計画を彼此選択して、その中から選当なものを選ぶという方法がとり得たのではなかろうか。具体的に申しますれば、早期に東京駅の八重洲口にこうした駅舎をつくるというような計画を公表されまして、そうしていろいろな希望者がこういうような計画、こういうような計画というので持つて来るでありましよう。
○政府委員(中川哲郎君) 大口産業は契約容量が五百キロワツト以上のものを大口産業と言つておりますが、一方小口産業に入りますもの、從つて契約容量が五百キロワツトに達しない部門の中におきましても、業種から言いまして、相当各工場別に生産量その他を睨み合せて、中央の各省で電力の割当をした方が選当であるという部門がございます。